9月28日(土)にパンの新しいスタイルの提案『パンブーケ教室』を開催いたしました。
パン作りは斎藤先生♪
ブーケラッピングは四本先生♪
パンを花束のように包むなんて発想ありませんでしたね。皆さんとても楽しんでいらっしゃいました。今回はパンを成型して焼くところから始まります。
ラッピングはより個性がでました。簡易包装が言われているなか、改めて誰かを思って包むことの意味を思い出させていただきました。ちょっとしたこと、例えばセロテープひとつとってもつかみやすく一工夫するなどいろんな思いが詰まっているんですね。昔はデパートへ行くとどんな形のものも何とか包装してくれましたね。
なんだか今度からいつもよりちょっと工夫して包装したくなりました。
よくあるラッピング用のものだけを使うのではなく、糸やリボンもいろいろありました。
買ってきたパンであってもこんな風に包んでみたくなるような気持になりました。シールや包装紙など日本人の細やかな心遣いを感じました。先生方、みなさんありがとうございました。